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アスベスト排水用ECOクリーン

2019.4.5

アスベスト排水用ECOクリーン

ウォータージェット工法用排水処理のご提案!

アスベスト含有仕上塗料の剥離で発生する汚染水の

回収・ろ過対策に最適!

アスベスト排水用ECOクリーンは、お客様の現場で発生する汚染水を処理するための
新たな水処理システムです。

アスベスト排水フロー

 

こんな課題がございましたら一度ご相談ください

・ウォータージェット工法による仕上げ塗材の除去で発生するアスベスト排水の処理に困っている
・排水処理の方法が業者ごとに異なり、アスベストの漏えいが心配
・使い捨てフィルターがすぐ目詰まりしてしまい、コストと手間がかかる
・狭い現場でバキューム車の乗り込みが出来ず、ウォータージェット工法が採用できない

【製品の特長】
・親水性PTFE膜を採用し、0.15μm99%の高清浄度を実現(アスベスト排水処理に最適)
・大面積を有したプリーツ型フィルターを採用し、コンパクトなのに大流量
・糸巻きフィルター等の使い捨てフィルターではないため、フィルター廃棄物(廃石綿)の量を削減
・凝集沈降方式の1/10のランニングコスト
・表面ろ過により目詰まりが発生しにくく、自動再生が可能
・コンパクトな設計のため、狭い現場でも使用可能

ECOクリーンとは

プリーツ型大面積精密フィルターを搭載
フィルターの最少捕捉粒径はおよそ0.15μm程度。アスベスト繊維を捕捉できる精密ろ過フィルターです。
大流量処理かつコンパクト化を実現
搭載しているフィルターはひだ状に折り込み、円筒状に形成した、大面積でコンパクトなフィルターです。
フィルター1本あたりの大きさはφ0.3m×H0.6mの円筒フィルターですが、平面上に広げると10㎡にもなります。
フィルター自動洗浄機能付
フィルター表面に向けて均圧均等に噴射される水流(フラットノズル)によりフィルター表面を洗浄します。
これにより、目詰まり負担を軽減し、使い捨てではなく、長期にわたりご使用いただけます。
仕様
ECOクリーン
項目
フィルター精度 0.15μm
フィルター面積 10㎡
ユニット流量 1.8m³/H
総電力 3kW
清澄度 0.1mg/L以下
バキュームブロワ
項目
フィルター精度 0.15μm99%P.A.O
定格風量 8m³/min
定格静圧 -50kPa
ブロワ能力 200V 18.5kW
騒音 83db(A)at5m

平膜式脱水乾燥装置 ♭(フラット)脱乾

2018.8.13

平膜式脱水乾燥装置_♭(フラット)脱乾

平膜式乾燥装置♭脱乾(フラットだっかん)

お待たせしました!あの「脱乾」が卓上サイズに!

♭脱乾(フラットだっかん)は脱乾より派生した、少量多品種、研究開発用途向け卓上サイズの脱水乾燥装置です。
脱乾導入前の検証や、各種サンプル試験に最適です。
固液分離~脱水乾燥まで、手軽に行うことができます。

【製品の特徴】
・脱水乾燥を卓上で手軽に行えます。
・場所を選ばないため効率がアップします。
・自社で少量多品種品を試験的に製造し外注費削減やスピードアップを図ります。
・お客様のプロセス用途に合わせ設計いたします。
・様々な機能を付加できます。(加熱など)

例えばこんな使い方ができます

【用途】
脱乾導入前の検証
スラリー乾燥機導入前の試験検証
スラリー乾燥レベルの検証
少量多品種材料の生産
機能材成分の抽出(液体利用)
吸着材の合成(粉体利用)
プロセス溶液のサンプル作成
実験排水の処理
【具体例】
二次電池材料の分離
研磨スラリーの分離
ラボ試験用排水処理の固液分離
マイクロプラスチックの分離

【フロー図】

注水工程

注水工程
ビーカーやポンプなど用いて原水を装置内に注水する

加圧脱水工程

加圧脱水工程
コンプレッサーエア(0.2 MPa未満)の圧力で液体と固体を分離する

乾燥工程

乾燥工程
ドライエアやホットエアを分離固体に通気させて、任意の含水率まで乾燥させる

フィルター構造

フィルター構造

※動画は、通水性の良いモデルケースを利用しました。
※通水量に関しては、原水に含まれる固体に大きく依存します。

オゾン酸化処理装置 OミクロンⅢ世(おみくろんさんせい)

2018.8.13

オゾン酸化処理装置 OミクロンⅢ世(おみくろんさんせい)

オゾン効果99%を実現!オゾン×マイクロバブルの新提案技術

 

オゾン酸化処理装置 OミクロンⅢ世(おみくろんさんせい)は、液中の有機物を分解し殺菌・脱臭・脱色をする装置です。

こんな課題がございましたら一度ご相談ください

  • オゾン処理はコストが掛かると聞いていたので諦めていた
  • 殺菌処理に次亜塩素酸などの薬品を使えない
  • COD、BOD、TOCを削減したい
  • 色度を基準以下まできれいにしたい(色を取りたい)
  • 色度を基準以下まできれいにしたい(色を取りたい)

【製品の特長】
・水の脱色・脱臭・殺菌効果99%以上
・水1Lあたりのバブル数38億個
・発生させたオゾンを無駄なく活用可能 コスト削減に貢献!

用途

生産工場の排水リサイクル、排水中BOD・COD・TOC低減、地下水に含まれるフミン等の有機物分解、

冷却水内バクテリア処理、イオン化物の析出化、病院、飲食店、食品加工工場、下水処理場 etc

脱色・殺菌・脱臭・排水浄化が必要な施設にメリットがあります。

デモ実演動画

オゾンマイクロバブルを発生させた水槽に
万年筆用の有機性インクを垂らすと、インクが見る見るうちに消える!実演動画
製品仕様について

仕様/効果について

オゾンマイクロバブル発生装置OミクロンⅢ世は、液中の有機物を分解し殺菌・脱臭・脱色をする装置です

水の殺菌・脱臭・脱色99.5%減!

流機エンジニアリングのマイクロバブル発生装置OミクロンⅢ世は小型だから、発生する泡も小さく細かな泡です。この泡のサイズだからこそ、水中に留まりやすく脱色・脱臭・殺菌等のオゾン効果を十分に発揮します。
このため、発生させた泡に無駄がなく、コストの削減にも繋がります。

廃オゾン量:ほぼ無し

廃オゾン量:多い

水1ℓあたりのバブル数38億個!

マイクロバブルとして効果を発揮するのは、20~60µmの径のバブルです。
当社のマイクロバブルでは、40~60µmに集中した泡が1ccあたり383万個発生します。
個数が多いため、混ぜたい気体と触れる面積が多く取れますので、気体供給量は最小限で無駄なく効率的に融解できます。

オゾン消費量90%減!

泡の供給が多いだけでは、60µmを超える泡軽はすぐに水上に浮上してしまい、効果を発揮できません。
そのため、水中に滞留する60µmに限りなく近くそれを超えない泡数を供給することで、気体を水中に長時間滞留させ、効果を発揮させることができます。

導入までの流れについて

技術者との綿密な打ち合わせ

技術者との綿密な打ち合わせ

お客様の実際の素材を頂き、サンプル分析/テストを実施します。

継続した実地試験を実施

継続した実地試験を実施

水処理装置は実地試験を繰り返し行うことで初めて、期待する効果の実現に繋がります。既製品を導入するだけでは解決することのできない課題に対してお客様と共に解決する姿勢を大切にしております。
※設備のご提案は、原水サンプルを頂けることを条件とします。弊社ラボでプレテストを行ない、実機提案をさせて頂きます。
(水質分析費等の実費は有償となります)

お客様ごとに製品をカスタマイズ

お客様ごとに製品をカスタマイズ

お客様の用途に応じて、フィルター選定や機器構成、装置能力を調整した個別の課題解決策をご提案します。
流機エンジニアリングは、フィルター技術を中核技術とした環境ソリューションで、お客様に最適な製品へとカスタマイズを致します。

オゾン酸化処理装置 OミクロンⅢ世(おみくろんさんせい)

2025.9.25

オゾン酸化処理装置 OミクロンⅢ世(おみくろんさんせい)
水1ℓあたり
バブル38億個

オゾン消費量
90%減!

殺菌・脱臭・脱色
効果
99.5%!

オゾンマイクロバブル発生装置OミクロンⅢ世は、液中の有機物を分解し殺菌・脱臭・脱色をする装置です。
 

こんな課題がございましたら一度ご相談ください

  • オゾン処理はコストが掛かると聞いていたので諦めていた
  • 殺菌処理に次亜塩素酸などの薬品を使えない
  • COD、BOD、TOCを削減したい
  • 色度を基準以下まできれいにしたい(色を取りたい)
  • 水溶液の臭気を除去したい(においを取りたい)

製品特長面

  • オゾンをマイクロバブルで高効率に無駄なく活用します。
  • オゾンの酸化力は塩素の7倍、水の殺菌・脱臭・脱色に非常に高い効果を発揮します。
  • オゾン排気は極微量のため、排オゾン装置が不要です。

サポート面

  • 水処理技術を熟知した担当者がヒアリングします。
  • サンプルテスト~実地試験を経て導入します。
  • お客様ごとの最適な解決策を提案します。

製品仕様について

仕様/効果について

オゾンマイクロバブル発生装置OミクロンⅢ世は、液中の有機物を分解し殺菌・脱臭・脱色をする装置です

水の殺菌・脱臭・脱色99.5%減!

流機エンジニアリングのマイクロバブル発生装置OミクロンⅢ世は小型だから、発生する泡も小さく細かな泡です。この泡のサイズだからこそ、水中に留まりやすく脱色・脱臭・殺菌等のオゾン効果を十分に発揮します。
このため、発生させた泡に無駄がなく、コストの削減にも繋がります。

廃オゾン量:ほぼ無し

廃オゾン量:多い

水1ℓあたりのバブル数38億個!

マイクロバブルとして効果を発揮するのは、20~60µmの径のバブルです。
当社のマイクロバブルでは、40~60µmに集中した泡が1ccあたり383万個発生します。
個数が多いため、混ぜたい気体と触れる面積が多く取れますので、気体供給量は最小限で無駄なく効率的に融解できます。

オゾン消費量90%減!

泡の供給が多いだけでは、60µmを超える泡軽はすぐに水上に浮上してしまい、効果を発揮できません。
そのため、水中に滞留する60µmに限りなく近くそれを超えない泡数を供給することで、気体を水中に長時間滞留させ、効果を発揮させることができます。

膜ろ過式高精度水処理装置 ECOクリーン

2025.9.25

膜ろ過式高精度水処理装置ECOクリーン
高清澄

連続運転

大流量
なのに
コンパクト

ECOクリーンは工業用水、河川水の濁度を水道水レベルまで浄化!生産ラインに使用する用水として循環再利用できる装置です。
 

こんな課題がございましたら一度ご相談ください

  • 既設の水処理設備(砂ろ過設備)では難しい、濁度1以下まで清浄度を高めたい
  • 処理水量を増やしたいが、設置スペースが狭い
  • 使い捨てフィルターがすぐ目詰まりしてしまい、交換コストと手間がかかる
  • 設備導入を検討しているが、(中空糸膜設備では)コストが高すぎる

ECOクリーンの特長

1,大流量なのにコンパクト

ろ過膜に独自のプリーツフィルターを使用。大流量かつ省スペースを実現!

大流量なのにコンパクト

比較

  • ・一般的なMF(中空糸・平膜)とECOクリーンの比較
    →フィルター単位堆積あたりの通水量6~7倍、単位面積あたり流束10倍許容SS濃度10倍
  • ・凝集沈殿装置・砂ろ過装置とECOクリーンの比較
    →薬品使用量9割削減、設置スペース約1/10に

2,高清澄

ECOクリーンは精密ろ過膜(MF)領域のろ過装置です。
微粒子のろ過に適しており、工業用水、河川水を水道水レベルまで浄化します!

高清澄

※ECOクリーンのフィルターに機能性粉体を添着させることによって、PFAS・BOD・COD・色・臭いなども吸着除去できます。 詳しくは「ECOクリーンLFP」製品ページ

3,連続運転

独自のフィルター自動洗浄機能を備え、完全自動運転!
フィルター表面に向けて均圧均等に噴射される水流(フラットノズル)によりフィルター表面を洗浄します。 これにより、目詰まり負担を軽減し、使い捨てではなく、長期にわたりご使用いただけます。
また、原水でフィルターを外面洗浄するため、ランニングコストの大幅削減が実現できます。

4,メンテナンスも簡単

独自のプリーツフィルター寿命は1~3年と長寿命。
フィルター交換も10分で完了、維持管理が容易でメンテナンス費を削減できます。

ご要望に沿った製品を安心のサポート体制で納入します。まずはお気軽にお問合せ下さい!

ECOクリーンの独自技術

1,表面ろ過

表面ろ過方式により、ろ材表面で粒子を捕集。目詰まりを起こしにくく、連続運転が可能。

表面ろ過

2,外面洗浄

自社開発のフラットノズルを用い、ろ過表面側の懸濁物を自動洗浄。これにより目詰まり負担を軽減し、使い捨てではなく長期使用が可能。
外面洗浄に原水を使用することでコストも削減。

外面洗浄

システムフロー

システムフロー

導入事例

石炭火力発電所 貯水槽の大雨時対策

【課題】

大雨時、貯水槽からの流出防止のため、他水槽への移送により対策をしてきたが、近年の局地的大雨に対する緊急時の処理能力の増強をしたい。

【導入装置】

ECOクリーン200M × 2 台(処理量:100t/h)を導入。
大雨時に稼働させ、石炭粉末含有水をろ過し処理。

石炭火力発電所貯水槽の大雨時対策

産業廃棄物工場 雨水排水の出口対策

【課題】

大雨時、濁水が場外に流出してしまうことがあった。近年の局地的大雨の状況を鑑みて、雨水排水の出口対策をしたい。

【導入装置】

ECOクリーン50M(フィルター面積50㎡ベッセル×2棟、標準処理量 7.5~30t/h)を導入。
大雨時の雨水排水を場外へ排出する前に処理、懸濁物質を除去したのちに、場外排出する。

産業廃棄物工場 雨水排水の出口対策

脱水乾燥装置 プリーツドライヤー脱乾(だっかん)

2025.9.25

脱水乾燥装置_プリーツドライヤー脱乾(だっかん)
固液分離
脱水・乾燥
これ1台!

処理量最大
400㎏/日!

ナノマテリアル
対応!

「脱乾」は原材料スラリーの固液分離から脱水・乾燥までを1台で行える先端粉体材料向けの脱水乾燥装置です。
 

こんな課題がございましたら一度ご相談ください

  • 水溶液に含まれている粒子を回収したい
  • 異物を除去し、液体を循環再利用したい
  • ろ過後に粒子のフラッシングを行いたい
  • 設置場所が狭く、ろ過と乾燥を1台で行いたい
  • ろ過装置前段にMF膜などの濃縮装置を入れたくない
  • 既存装置では、イニシャルコストが高い
  • 少量多品種に向いていない、メンテナンスが大変

製品特長面

  • 1台で固液分離から脱水乾燥まで行える
  • 粉体/ 液体回収に両対応した新技術
  • クローズドシステム採用で粉体暴露を抑制
  • 少量多品種に対応
  • 高濃度スラリー液に対応
  • 凝集剤やろ過助剤は基本的に必要なし
  • 狭いスペースでも設備導入が可能
  • 装置本体に可動部が少なくメンテナンス費削減

サポート面

  • 水処理技術を熟知した担当者がヒアリングします
  • サンプルテスト~実地試験を経て導入します
  • お客様ごとの最適な解決策を提案します

フロー図

フロー図

システムフロー

1ろ過・ケーク形成工程

一次ろ過層を形成します。
通水初期はろ液に少量の微粒子が含まれます。
濁度が減少した段階で、ろ過水槽へ送液します。

ろ過・ケーク形成工程
ろ過・ケーク形成工程

2加圧脱水工程

ケークの脱水と、乾燥工程の前処理を行います。
エアー圧力を用いて水分を追い出します。

加圧脱水工程
加圧脱水工程

3乾燥工程

フィルタ内部に熱風を通しスラリーから吸水乾燥させます。

乾燥工程
乾燥工程

毛細管現象を利用した乾燥なので、短時間で含水率を低減できます。

4排出工程

外面エアパルスでケークを剥離します。

排出工程
排出工程

装置内部に設けられたスリットから圧縮空気を瞬間的に放出することで、衝撃波を乾燥ケークに加えます。

事例

電池材料、めっき液、レアメタル廃液、接着剤原料、冷却水に含まれる樹脂粉体、
消化剤、マイクロプラスチック、 ポリマー回収 など

脱乾の主な実績

● 廃液に含まれるレアメタル回収
● プロセス溶液に含まれる粒子除去
● 溶液に含まれる機能材料(吸着材料)の回収

※特殊仕様にあわせてセミオーダーで対応ができます
※新液を通水し粒子のフラッシングにも対応ができます
※2万ppmスラリー液を処理した場合、最大400kg/日の乾燥ケークが得られます(当社実験値より算出)

設置例

設置例

処理例

処理例

製品仕様について

仕様/効果について

脱水から乾燥まで60分で完了!

コンパクトかつエネルギーを最小限に抑えた省エネ低コストECO装置!
排出されるケーキ(固形分)は排出量他社比300%!
当社製:400kg/日 他社製:100~130kg/日

含水率わずか20%!

  • ・独自の内面加熱方式で乾燥時間減
  • ・外部乾燥加熱比最大1/3まで短縮
  • ・含水率をコントロール(20~50%)することでリサイクル・省エネを実現

メンテナンスはフィルター交換のみ!

完全オートメーション化
固液分離から脱水乾燥まで1台で連続運転可能(オールインワン且つオートメーション)
凝集剤やろ過助剤は不要
処理工程内の手作業が一切なし
危険を伴うメンテナンスもなし

設置面積が従来の3分の1!

電源のみで使用可能。駆動がないので設置場所自由
脱水機と乾燥機一体型
他社:
主要部に駆動とボイラーがあり、スペースが必要
脱水機と乾燥機が分かれている

参考仕様

3m² 6m² 9m²
ポンプ 2.2kw 2.2kw 2.2kw
ブロワ 2.2kw 2.2kw 3.7kw
ヒーター 10kw 20kw 30kw

※ろ過対象物、乾燥対象物など諸条件によって仕様は異なります。

特許

特許6160017 濾過装置及び濾過方法

特許6052562 脱水乾燥装置及び脱水乾燥方法

高精度吸着式水処理装置 ECOクリーンLFP

2022.7.7

高精度水処理装置ECOクリーンLFP
高い吸着力
完全
オートメーション
低環境負荷

ECOクリーンLFPは、機能性粉体の能力を最大化し、様々な溶存物質を効率的に除去できる、新しい水処理技術です。
 

こんな課題がございましたら一度ご相談ください

  • フッ素化合物PFAS(PFOS/PFOA/PFHxS等)の除去に困っている
  • 蛍光浸透探傷液等の色度を取りたい
  • BOD・COD・TOC除去を低コストで行いたい
  • 活性炭消費量・廃棄量を減らしコスト削減したい

ECOクリーンLFPの構造

フィルター表面に機能性粉体を、厚さ1mm程度の薄い層状に添着させ、原水を機能性粉体でろ過することで、水を浄化します。

ECOクリーンLFPの構造

採用実績

沖縄の湧水公園へ
PFAS浄化装置として導入

PFAS浄化装置として国内メーカーで初めての採用

沖縄県にある湧水公園の汚染水浄化。
設置前の室内試験では、汚染源域を想定した地下水 PFOA 濃度 100,000ng/L をろ過時間 10 秒で
2.5ng/L(実測値除去率99.997%)極限まで低減することが確認できました。

沖縄の湧水公園へPFAS浄化装置として導入