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水処理ソリューション

ターゲット:
  • 廃プラ
  • PFAS
  • 畜産排水
  • 産廃処理
  • 食品工場
  • セラミックス
  • 半導体
  • ゴム剥離剤
  • 探傷液
など

流機エンジニアリングは、排水処理、コスト削減、PFAS対策など、水に関するあらゆる課題を解決する水処理ソリューションをご提案します。独自の高精度な装置と豊富な導入実績、専門の技術開発拠点と連携したサポート体制で、お客様の多様なニーズに的確にお応えします。

このような課題を解決します。

排水処理

流機エンジニアリング独自の技術と協業会社の専門技術を融合させ、単体の装置やプラント設備など、お客様の課題に対する最適な解決策を総合的にご提案いたします。

産業廃棄物削減

粉末活性炭などによる吸着技術、オゾンによる酸化分解技術、固液分離の脱水技術など、水質に合わせた効率的なソリューションを提案。廃棄物量を最小化し資源の有効活用、CO2削減を促進します。

省力化・コスト削減

各装置のシステム制御でオートメーション化。作業の負担を軽減し生産性の高い水処理の運用をご提案します。作業の省力化・コスト削減に貢献します。

PFAS処理・浄化

社会課題となりつつある有機フッ素化合物PFAS。流機エンジニアリングでは、機能性粉体とフィルターを組み合わせた独自の吸着ろ過技術で、安全な処理・浄化を実現します。

既製品では対応が難しい、既存導入の施設で環境基準を満たせなくなった、他社では難しいと断られてしまった。そんなお困りごとは流機エンジニアリングにお任せください。様々な分野での実績から、お客様のニーズに的確にお応えします。

ソリューションラインナップ

導入事例

石炭火力発電所 貯水槽の大雨時対策

石炭火力発電所 貯水槽の大雨時対策

課題:

日本自動車大学校にて風速20m/大雨時、貯水槽からの流出防止のため、他水槽への移送により対策をしてきたが、近年の局地的大雨に対する緊急時の処理能力の増強をしたい。

導入装置:

ECOクリーン200M×2台(処理量:100t/h)を導入。 大雨時に稼働させ、石炭粉末含有水をろ過し処理。

産業廃棄物工場 雨水排水の出口対策

産業廃棄物工場 雨水排水の出口対策

課題:

大雨時、濁水が場外に流出してしまうことがあった。近年の局地的大雨の状況を鑑みて、雨水排水の出口対策をしたい。

導入装置:

ECOクリーン50M(フィルター面積50㎡ベッセル×2棟、標準処理量 7.5~30t/h)を導入。
大雨時の雨水排水を場外へ排出する前に処理、懸濁物質を除去したのちに、場外排出する。

ファインセラミックス工場 浸透探傷液のCOD除去

ファインセラミックス工場 浸透探傷液のCOD除去

課題:

半導体パッケージ、金属、セラミックス、ガラスの微細なクラックを発見する非破壊検査。そこで使用される「蛍光浸透探傷剤(液)」の廃液排水を処理したい。

導入装置:

探傷液処理装置(攪拌LFP)×1式(処理量:0.5t/バッジ)を導入。探傷剤排水に含まれるCODを除去し、河川放流基準まで低減。

沖縄湧水公園 PFAS浄化対策

沖縄湧水公園 PFAS浄化対策

課題:

沖縄県にある湧水公園のPFAS汚染水を浄化したい

導入装置:

ECOクリーンLFP含むPFAS処理装置1式を導入。設置前の室内試験では、汚染源域を想定した地下水PFOA 濃度100,000ng/Lをろ過時間10秒で2.5ng/L(実測値除去率99.997%)極限まで低減することを確認。

技術開発拠点

つくばテクノセンター 水ラボ

つくばテクノセンター 水ラボ

当社の「つくばテクノセンター水ラボ」は水ソリューション事業の研究施設として設立されました。工場排水やPFAS汚染水など、様々な水処理ソリューションの開発に焦点を当て、専門チームが処理方法の研究、試験、分析に取り組んでいます。最先端の技術で最適な水処理ソリューションを提供します。

導入までの流れ

導入までの流れ
1.
サンプルテストご依頼
2.
ヒアリング
3.
サンプル水試験
4.
試験結果報告
装置システム構想提案
5.
追加試験
現地デモ試験
6.
装置システム提案
7.
正式ご発注
8.
納入

まずはお気軽にお問い合わせください。

まずは無料サンプルテストをご依頼ください!

当社では処理水の無料サンプルテストに基づき、ソリューションのカスタマイズ・ご提案を行います。以下の水処理装置サンプルテスト依頼フォームよりお問い合わせください。

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