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InterAqua2026に出展します|2026年1月28~30日東京ビッグサイト

InterAqua2026に出展します|2026年1月28~30日東京ビッグサイト

2025.12.8

展示会・セミナー情報

InterAqua2026情報バナー

流機エンジニアリングは、2026年1月28日(水)~30日(金)東京ビッグサイトにて開催される「InterAqua 2026」に出展いたします。

「InterAqua」は、水処理・計測・分析技術を中心に、持続可能な企業活動を支える水ビジネスに焦点を当てた、2010年から毎年開催される“水”の専門展示会です。

当社ブースでは、PFAS問題の歩みを振り返りながら、PFAS処理の最適解として注目されているECOクリーンLFPをご紹介します。実機デモに加え、今回はプリーツ型ではなくディスク型フィルターを採用した新しいカートリッジタイプも公開いたします。

さらに、テーマ「EUのPFAS Policyと浄化アプローチの動向―日本におけるMF膜・機能性粉体添着法による長期安定運転の実証」にて、出展社セミナーにも登壇いたします。

最新の取り組みを直接ご覧いただける貴重な機会です。皆様のご来場を心よりお待ちしております♪

▽ 入場登録(無料)はこちらから ▽

展示会 InterAqua2026
開催日時 2026年1月28日(水)~ 30日(金) 10:00~17:00
出展場所 東京ビッグサイト 南展示棟2ホール
ブース番号:2S-V08
展示テーマ

『がむしゃらに作った時代に、確かな答えを。PFAS処理の最適解。』

PFASは1940年代に誕生し、その優れた機能性(耐熱性・耐油性・撥水性)によって産業界の発展に大きく寄与してきました。
しかし、強固な化学結合により環境中で分解されにくく、“永遠の化学物質”として世界的な課題へと発展。
近年では飲料水源での検出や健康影響への懸念から、対策の緊急性が高まっています。
飲料水規制の開始を目前に控えた今、弊社ブースではPFAS処理の最適解をご紹介します。

出展製品の「ECOクリーンLFP」は、独自のプリーツ型フィルターに粉末活性炭を密に積層し、難処理物質を高精度で吸着・除去します。
特に、分解が難しいPFAS(パーフルオロアルキル物質)に対して高い浄化効果を発揮。
さらに、活性炭の再添着やフィルター洗浄を全自動化することで、現場の負担を大幅に軽減。
活性炭の使用量と廃棄物量を抑えつつ、安定した連続運転と効率的な運用を可能にしました。

今回は、現場での運用を大幅に改善するカートリッジ式ユニットを先行公開!
ディスク構造と特殊フィルター層を組み合わせることで、PFAS除去性能を維持しつつ処理フローをシンプル化。
交換や操作が容易で、メンテナンス性に優れた新しいコンセプトです。

ブースではデモ機展示と商談スペースをご用意し、ニーズに応じたコストや処理フロー、導入事例をご紹介します。
最新のPFAS処理技術をぜひご覧いただき、お気軽にご相談ください。

出展社セミナー

【セミナー登壇! 1月29日(木)11:55〜12:25 南1ホール(ステージA)】

「EUのPFAS Policyと浄化アプローチの動向―日本におけるMF膜・機能性粉体添着法による長期安定運転の実証」について、アジア・アフリカ環境ソリューション室長の山内が講演します。来場無料でご参加いただけます!

出展社セミナータイムテーブル

展示製品 高精度吸着式水処理装置「ECOクリーンLFP」
InterAqua2025
公式サイト
https://www.interaqua.jp/

 
 

展示製品

ECOクリーンLFP

高精度吸着式水処理装置「ECOクリーンLFP」

独自のプリーツフィルターに粉末活性炭を添着、ろ過することによって有機フッ素化合物「PFAS」を効率的に除去

【環境省実証研究にて有効性確認】
高い除去効果:高濃度PFAS1,300 ng/Lを「不検出」まで浄化
活性炭廃棄量:約1/3に削減
処理コスト:従来技術に比べ、処理できる水量が約4倍

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