化学工業日報制作の「化学の日／化学週間記念冊子　2025年版」に、流機エンジニアリングのPFAS浄化技術と統合ソリューションに関する記事が掲載されました。

 
当社は、水や空気を対象とした環境浄化技術を長年にわたり開発し、PFASをはじめとする微量有害物質への対応を強化しています。中心技術である水処理装置「ECOクリーンLFP」は、粉末活性炭を高密度に添着したプリーツ型フィルターにより、PFASやVOCを効率的に除去。沖縄での導入や環境省委託事業での実証を通じ、性能と信頼性を確認しています。
さらに、空気中のPFAS対応技術の開発や、CO₂固定化・廃プラスチック再資源化など、持続可能な社会に向けた研究も加速中です。2026年のPFAS規制を見据え、産業排水や地域水源など多様な現場での展開を進めています。
 

▼化学工業日報公式サイト
「化学の日／化学週間」記念冊子（2025年版）贈呈のご案内

▼PFAS浄化技術『ECOクリーンLFP』の詳細はこちらをご覧ください
高精度吸着式水処理装置ECOクリーンLFP