今年も「5.24宣言」安全大会が開催されました!
2026年5月22日に「流機エンジニアリング 5.24宣言2026」安全大会が開催されました。
この安全大会は、当社社員が主体となる「危険回避プロジェクト」の一環として実施されています。
このプロジェクトは、2012年に発生した八箇峠トンネル爆発事故を契機に立ち上げられました。
「5.24宣言」は、この事故が2012年5月24日に発生したことに由来しています。当事故では、当社社員2名が犠牲となりました。
私たちはこの痛ましい事故を決して忘れることなく、従業員一人ひとりが安全対策に積極的に取り組むために活動を続けています。
熱中症予防教育講習を実施
14回目となる今回は、一般財団法人中小建設業特別教育協会を講師に迎え、全社員を対象に「熱中症予防教育講習」を実施しました。
昨年6月の法改正により、職場における熱中症対策の重要性は一層高まっています。
当社においても、高温環境下での作業やサービス提供に携わる企業として、正しい知識の習得は不可欠です。
講習では、
- ・WBGT値(暑さ指数)による環境管理
- ・暑熱順化の重要性
- ・生活習慣や飲酒が与える影響
- ・初期対応と重篤化を防ぐための管理
- ・個人任せにしない組織的な管理体制
- ・熱中症予防管理者に求められる役割
など、実務に直結する内容を体系的に学びました。
社員一人ひとりが「気づき、動ける」状態へ
今回の講習を通じて改めて感じたのは、「知識を持つだけでなく、実際に行動できるかどうか」の重要性です。熱中症は、早期に異変を察知し適切に対応することで重症化を防ぐことができます。そのためには、
- ・自身の体調変化への意識
- ・周囲の異変への気づき
- ・躊躇せず声をかける勇気
- ・迅速な初動対応
といった、一人ひとりの主体的な行動が欠かせません。
特定の担当者に依存するのではなく、全社員が同じレベルで理解し、行動できる状態をつくることが、安全な職場環境の実現につながります。
大会後半では、これまでの取り組みを振り返るとともに、安全宣言を行いました。
社員一人ひとりが安全行動指針を改めて認識し、日常業務の中で着実に実践していくことを確認しました。
また、「安全はすべてに優先する最重要事項である」というトップメッセージが発信され、全社での意識統一が図られました。
安全への取り組みが価値創出につながる
当社は、過酷な環境下における課題解決を使命とする「環境ソリューション・エンジニアリング企業」です。
だからこそ、社員一人ひとりが安全に対する深い理解と高い意識を持つことが、より良い製品・サービスの提供につながると考えています。
今回の取り組みで得た知識と気づきを現場、そして社会へと還元し、 今後も「安全」を軸とした価値提供を続けてまいります。