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関東経済産業局の産学連携プログラムに参画し、大学と技術の新たな可能性について意見交換を行いました

2026.3.18

お知らせ

このたび、当社は関東経済産業局が実施する産学連携プログラムにおいて、実施企業の一社として選定されました。

本プログラムは、企業が有する技術や課題を大学と共有し、対話を通じて新たな研究テーマや共同研究の可能性を探ることを目的としています。
関東経済産業局の皆さまには、この貴重な機会をいただきましたこと、心より感謝申し上げます

関東経済産業局の産学連携プログラム

当日は、理系大学5校のコーディネーターの皆さまとディスカッションを行い、当社がこれまで培ってきたフィルター技術および機能性粉体を活用した「ろ過・分離・吸着・回収・濃縮」といった物質分離技術の可能性について意見交換を行いました。

議論の中では、大気中のPFAS(有機フッ素化合物)をはじめとする微量汚染物質への対応をテーマの一つとして、
・活性炭吸着における破過予測シミュレーション
・最適な吸着材選定に向けたパラメータ整理
・分析の迅速化・低コスト化の可能性
など、さまざまな視点から活発な意見が交わされました。

また、大学の皆さまからは吸着・濃縮・脱着といった分離プロセスやシミュレーションに関する研究分野との接点についてもご提案をいただき、量子計算を用いた応用展開など、当社にとっても技術の可能性を改めて考える大変有意義な機会となりました。

今後は、大学側で適切な研究室をご検討いただきつつ、研究テーマの具体化に向けた対話を進めてまいります。
当社は今後も、大学や研究機関との連携を大切にしながら技術の可能性を広げ、社会課題の解決に貢献してまいります。

【参考】 本取り組みの詳細は、関東経済産業局のウェブサイトをご覧ください。

https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/open_innovation/sangakurenkei_giron.html