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環境・防災

福島民友新聞5月15日掲載

2018.5.1

福島民友新聞5月15日掲載

「簡易型タンク片の除染設備運用開始・作業員の線量低減」
本設備は、福島第一発電所の事故当初から汚染水を保管していた大量のタンクのリプレス後の解体タンク片などを、自動で除染・送り込みをする大型機器除染設備です。
これにより、保管による敷地境界線量やタンク片などの切断に伴う作業員の被ばく量の低減といった、構内作業環境の改善が期待されます。
弊社は全社一丸となって、復興を最優先で取り組んでいます。
代表取締役社長 西村司